ふるさと納税にまつわる悩みで多いのが領収書。

なくても大丈夫なの?
実際にふるさと納税の領収書を無くしたことがあるともすけが対処方法をまとめてみました。
この記事を読めば領収書がない場合、どのようにすればいいかがわかりますよ!
領収書をなくしちゃった…どうすればいい?
確定申告の際に領収書がないと焦りますよね。
ともすけも領収書をなくした一人です。笑
なくした場合、そのままでは税控除ができないです。
税控除がされなくても大丈夫なら、何もしなくていいでしょう。
しかし、万単位のお金を使って寄付しているわけですから、税控除を受けたいですよね。
基本的には寄付した自治体から再発行してもらいましょう。


再発行に必要な情報・寄付した日付
・寄付した金額
・寄付した時点での住所
※引っ越しをしている場合は要注意!
上記の項目が載っているのが、自治体から送られてくるメールです。
領収書を汚したり破損してしまった時も再発行
領収書は読めない状態(液体をこぼして読めない・破損してしまった等)になったときも再発行しましょう。
とくに数字部分(金額・寄付日等)が読み取りづらい場合、確定申告時に正式な領収書として認めてもらえない場合もあります。
再発行に必要な情報はメールに記載されている
ふるさと納税で寄付すると、必ず登録したメールアドレスに自治体から「〇〇様からの寄付を承りました」と確認メールがくると思います。
そのメールには寄付日や寄付金額などの情報が載っている場合が多いので、その情報をもとに再発行をしてみてください。
メール消しちゃった…どうすればいいの?
確認のメールまでも消去してしまった…
この場合は、ショッピングサイトの購入履歴の欄から申込日や寄付額などの情報が得られるかと思います。
ふるさと納税専門のポータルサイトや楽天市場などのショッピングサイトなどには、自分の購入履歴が残っている場合があります。
その情報をもとに問い合わせてみましょう。
もし購入履歴にも残っていない場合は直接自治体へ連絡してみましょう。
再発行までは日数がかかる
再発行までは日数がかかる場合があります。
ともすけの場合は1か月ほどかかると言われました。(自治体によっては2週間くらいで再発行領収書が届きましたが)
注意してほしいのが確定申告前です。
自治体には領収書の再発行の問い合わせが他にもあるため、時間がかかることが予想されます。

11月末までに確認しておくと時間にゆとりが持てますよ
領収書がなくても落ち着いて対処しよう
書類が無くなってしまうことは誰にでもあり、対処としては再発行が確実です。
なくしてそのまま何もしないより、きちんと自治体に相談しましょう。
ワンストップ制度を利用するつもりでいた人で、領収書を保管していなかった人も同じように再発行しましょう。
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